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フランスのマーケットで出会った1920年代頃のトライポッド(3脚)のサイドテーブル。直径は60cmとサイドテーブルとしては少し大きく背も高いです。 ティルトトップテーブルとは天板が跳ね上げ式で立てられる一脚タイプのもので使用しない時はお部屋の片隅に寄せて片づけられる省スペース家具です。
天板のエッジはお花のようなクローバーのようなデザインが可愛らしく、ソファーの横に置くサイドテーブルとして使っても◎。 トライポッドのサイドテーブルは使い勝手が良くコンパクトなので、マルトでも人気のアンティーク家具のひとつ。
支柱のデザインはシンプルでありながら品があり、動物の足をモチーフにしたクラシカルなガブリオールレッグの三脚は見るものを引き付ける力の様なものを感じさせ長い歴史の中で様々な人が使った時についたであろうキズやヨゴレがありますが、肩肘張らず使用できるという点では生活の中にすぐに溶け込むのではないでしょうか。
やや大きな天板なので軽食やコーヒーブレイク、お酒を楽しむなど日々の喧騒を忘れストレスフリーな心地よい時間を過ごす場所にして下さい。 ティルトトップと呼ばれる天板を跳ね上げ式で90度角度を傾けられるタイプなので、金具の構造上天板は多少あそびや傾斜が見られます。 金具が留まっていない場合、ものを置いた時に天板が傾く可能性があるため、天板の金具がしっかり留まっているかどうか確認のうえご使用ください。
コンパクトで女性でも移動が簡単なテーブル。天板の高さは72cmほどになります。 アンティーク家具ならではの年月を重ねた表情は唯一無二の存在感になっています。特に足回りは古びたオーラを纏い貫禄を感じさせる素晴らしい雰囲気。
サイズ | w60 h72cm |
材 質 | フランス・1920年代頃・ウッド・真鍮 |