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イギリスのマーケットで出会った食卓で使われていたシルバープレートのワインボトル入れ。幾何学模様のように連なった優雅な透かしの彫りがボトルを引き立てます。
WILLIAM SUCKLING＆SONは１８９５年にバーミンガムで設立され１９６５年に閉鎖されるまでシルバープレートの製品を生産していました。 少しわかりにくいですが木のようなマークは道標をモチーフにした刻印になります。シルバープレートの中でも最高ランクを示す「A1」の刻印が入っています。
硫化が進みアンティークならではの経年変化が素敵な光沢のある表情が素敵。シルバー磨きで磨くとシルバーの輝きが蘇ります。 古びた雰囲気がお好みの方はこのままお使い頂き、卓上を優雅に演出したい方はポリッシュしてお使い頂いてもいいかと思います。 ハンドル付きなのでボトルが入った状態で持ちやすい仕様です。
リーズナブルなテーブルワインもホルダーに収めるだけで何だか程度のいいワインを飲んでいるかのように食事を楽しめそう。友人をもてなすパーティーにももってこいのアイテムです。 中に花器を入れてゴージャスな花器カバーとして使ってみてもいいのではないでしょうか。
花器カバーなど現代で新しい用途を生み出しても良いかもしれません。エレガントな銀器はずっと使っていたくなる魅力があります。定期的にお手入れするとより愛着の湧く存在になります。
| サイズ | w30 d12.5 h37cm 鏡面w19 h26.5cm 収納スペース w29 d上10.5/下11.5 h上16.5/下19cm |
| 材 質 | イギリス・1960～70年代頃・ガラス・メタル |