美しい立ち姿は凛としていて品格たっぷりなサイドテーブル。天板はスクエア型でアンティークならではのパティナ(古色)が素敵です。
挽き物細工の支柱から広がったトライポッド(三脚)が特徴的なクラシカルなシルエットのコーヒーテーブル。推定１９００年前後頃に作られたもので英国のエッセンスが感じられます。マホガニーらしい繊細な木目が綺麗です。
幅約45cm高さ71.5cmとコンパクトで場所をとらないサイドテーブルです。ベッドサイドやソファの隣に置いて本やコーヒー、季節の花を生けた花瓶や小物を飾ったり。圧迫感のないサイズならではの使い心地の良さがあります。
こちらは足回りが使用できるコンディションではなかったため、国内のアンティークリペア専門の職人さんに依頼し、たてつけ、アンティークの表情を崩さないように表面を塗装しています。
| サイズ | w45 d36.5(足43)cm h71.5cm |
| 材 質 | イギリス 1９世紀～２０世紀初頭頃 マホガニー |
イギリスのアンティーク家具には、次のような魅力があります。美しいデザイン様式、高品質な素材、 職人の技術力
素材としては、マホガニー材やオーク材、ウォールナット材などの無垢材が主流です。マホガニー材は艶のある赤褐色が魅力的で、オーク材は丈夫さと木目の美しさで知られています。アンティーク家具に使われているこれらの木材は、今では手に入れることが困難な質がよく木目の美しいものばかりです。
こちらの商品は完売しました
SOLD OUT