

ヴィクトリア時代初期に大流行した置物で、イギリス王室で愛されていたスタッフォードシャードッグ。
お約束の凛々しい眉毛やキョトンとした愛嬌のある表情などいつまでも見ていたくなるような愛らしさが最大の魅力とも言えます。
職人による絵付けがラフな仕上がりに。表情にも個性があり、アンティークならではの温かい雰囲気が伝わります。
年代物のため塗装に擦れがございますが、ヒビやカケはございません。ペアで製作されていて左右対称でディスプレイするのに適しています。
イギリス貴族が愛したキャバリア・キングチャールズ・スパニエルがモデルになっております。 お城の暖炉のマントルピースの上に飾るスタイルが当時流行していました。
サイドボードやブックケースなどちょっとしたスペースにディスプレイしても、センスのよい空間になりそうな置物です。小型の本であればブックエンドとしてもご利用いただけそうです。定番のサイズは高さ約25cmほどですが、こちらは約9cmとほぼ手のひらサイズ!ユニークな表情に小さな可愛さがプラスされ、場所を選ばずより飾りやすいサイズです。








小さなアンティークスタッフォードシャードッグの置物。母犬とその子犬が可愛らしく佇む姿に微笑んでしまいます。
愛嬌のある表情が特徴的なプードル犬の陶器のフィギリンです。母犬の足元に小さな子犬が座る可愛らしいタイプ。
プードルのふわふわとした毛の質感もしっかりと陶器で表現されており、なんとも可愛らしいアンティークならではの温かい雰囲気が伝わります。
こちらは通常より小さい高さ10㎝ほどのもの。表情が凛々しいながら何とも言えず可笑しく、見るたびに愛着の湧いてくるフィギリンです。
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