


イギリスのハイウェイマン、ディック・ターピンをモチーフとした真鍮製のアンティークドアノッカー。
1900年代初期頃にイギリスで作られた、真鍮製のドアノッカーです。
モチーフとなっているDick Turpin(ディック・ターピン)は、1700年代のイギリスのハイウェイマン(盗賊)。
ギャングの一団に加わり、密猟、住居侵入、追い剥ぎ、殺人をはたらいた・・・というどう考えても最悪の罪人であるにもかかわらず、処刑後にターピンは伝説となりイギリスのバラッドや18世紀から19世紀にかけての大衆劇場、20世紀の映画やテレビにおいて、颯爽と現れる英雄としてロマンティックに語られました。
sold thanks




威厳漂う鷲をモチーフとした真鍮製のドアノッカー。
ヨーロッパでは教会などの建築物に魔除けの意味も込めて動物などの装飾を取り入れることが多いです。日本の寺にあるにも通じる文化です。
鷲は、強さ、勇気、遠眼、不死などの象徴として使われ、空の王者や最高神の使者とも考えられました。また、キリスト教において使徒ヨハネ本人や、『ヨハネによる福音書』を意味するシンボルとしても使われているそうです。
2か所に穴があいており、ビスを使いドアに簡単に取り付けることができるようになっています。普通のドアに取り付けてもまるでアンティークのように素敵な雰囲気になります。
サイズ | w10.3cm d4.5 h14.5cm |
材 質 | イギリス・真鍮 |
sold thanks