アンティーク雑貨/ビンテージ・WINSTANLEY CAT/ケンジントンキャット(子猫)

アンティーク

イギリス陶芸作家のJenny Winstanleyさんが40年以上に渡って作り続けている猫のオブジェ。

「ウィンスタンレイ・キャット」の名称で親しまれている、ネコのオーナメントオブジェです。
イギリスの女性陶芸作家、Jenny Winstanley(ジョニー・ウィンスタンレイ)によるネコのシリーズで、約40年前から工房で一点一点手作りされています。
日本では「ケンジントンキャット」の名前で呼ばれることも多いです。作品の特徴は「キャセイドラル・グラス・アイ」と呼ばれるガラス製の目。
大聖堂のステンドグラスを溶かして作られた目は、どの角度から見ても目が合うようになっています。

今回入荷したものは、可愛らしい茶トラ。アメリカでは「レッドタビー」「ジンジャー」などと呼ばれる毛色です。
茶トラはその昔、トルコ付近で生まれたという説があります。そこからアジアへと広まり、日本には江戸時代ごろに入ってきたんだとか。

この追いかけてくるキャセイドラル・グラス・アイ、大聖堂のガラスを溶かしたものだと考えるだけでアンティークにも通ずる確かなロマンを感じます。

こちらは可愛らしい子猫のオブジェの販売ページです。

「キャセイドラル・グラス・アイ」と呼ばれる、どこから眺めても追いかけてくる瞳。

愛くるしい瞳と丸みを帯びたお顔は子猫らしい。

後ろ姿。

茶トラのこんがり優しい黄色の毛並み。

サインとサイズの「1」が書かれています。

Spec
サイズw11 d7 h12cm
材 質陶器