沖縄の伝統的な陶芸、やちむん。登り窯で作る陶芸作家宮城正享さんの直径19cmの中皿
世界からも注目を集める人気の窯元 読谷山焼北窯、宮城正享さんの中々手に入れることのできない、貴重な6寸皿です。
海のような躍動感のある模様は宮城さんのやちむんならではの特徴。深みのある釉薬には独特の流れがあり、料理が盛り映えしそうな器です。
登り窯で焼かれた北窯の器には「蛇の目」と呼ばれる特徴的な輪っかがお皿の中央部に付いているものがほとんどです。これは登り窯の中でお皿や碗を重ねて、効率よく焼くための伝統的な技法で、器どうしが重なる高台部分の釉薬が塗られていない箇所です。
SOLD