フランスで出会った、Saint Amand (サンタマン窯)のアンティークディナープレートです。単色の上品なブルーとフレームに絡みついた植物の装飾が魅力的。
フランス サンタマン窯(Saint-Amand)のお皿。 バックスタンプは1900年代初頭頃に使われていたもののようですが、刻印の下に入っていることが多いのシリーズ名は入っていません。 A. Lebacqz & M. Bouchartは他のシリーズのお皿にも入っている刻印になります。
格調高いデザインで直径が24cmと使いやすいサイズ感で、テーブルコーディネイトの華になるフレンチアンティークの食器です。
Saint Amand (サンタマン窯)フランス北部ベルギーに近い町サンタマンレゾー(Saint-Amand-les-Eaux)に1705年創業した窯元です。 長い歴史の中で、何度か閉鎖、売却をしながら、工場を増やしましたが、1962年にはすべての工場が閉鎖しました。多くの工場で陶器を作り続けていたためにデザインも多様でコレクターが非常に多いアイテムでもあります。
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