
益子焼で有名な栃木県益子町で活躍する陶芸作家・加藤富夫さんによる手作りの小物入れです。鍵や印鑑、コインなど、頻繁に使いたいけど隠しておきたいものを入れるのにぴったりなアイテムです。

物語から飛び出して、今にも動き出しそうなくじらは、おだやかで優しげな表情をしています。幻想的なストーリーと柔らかなぬくもりを感じさせてくれる優しい作品です。

益子焼作家、加藤富夫さんの想像力と技術によって、生き生きとしたザトウクジラが作り出されています。益子町に「かしの木窯」を築いた加藤さんは、益子の風土を愛し、粘土ととりくむ日々を大切に思い作陶しています。日々の暮らしの中で使い、楽しく感じてもらえるようなモノ作りを心がけています

童話や物語の中でも重要な役割を担うことが多いクジラですが。やはりそのスケールの大きさから、大自然や世界の象徴という印象があるのでしょう。見ているだけでワクワクする存在感があります。 北極圏のアラスカ・カナダ北部・グリーンランドに至るツンドラ地帯に住むエスキモーは、クジラにゆかりが深く、言い伝えの中でクジラを「神の最高の創造物」と称えています。
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