リゾートの雰囲気漂うアタ製のさわやかな手編みバスケット。
繊細な見た目ながら丈夫で長持ち。バリの伝統技術がつまっています。
インドネシアに自生するシダ科の植物「アタ」を丁寧に編み込んだバスケット。 バリ雑貨の中でも人気の高いアイテム「アタ」。ナチュラルでシンプルなアイテムなのに存在感があるのは、熟練の職人が細かく、丁寧に編みこんでいるアタならでは。
アタ細工はリゾートホテルなどでも雰囲気を演出するアイテムとして使われています 雰囲気有る丈夫なアタ細工は是非、普段使いしていただきたいアイテムです フルーツやパン、フラワーなどアレンジの仕方で様々な楽しみ方ができそう。 黒い斑点や色味の違いはアタの特徴で、一つ一つの表情を楽しんで下さい。
アタとは、主にインドネシアに自生するシダ科の植物。 茎の部分を裂いて編み込んだものを、約1週間程天日干しした後 ココナッツチップで燻しています。
とても丈夫で型崩れしにくく、長持ちする素材です。さらには、害虫にも強く虫除け効果もあります。ココナッツの殻で燻すことで、アタ製品独特の香りとアメ色が生まれ、この匂いがアタを食べる害虫を防ぎ、素材そのものを丈夫にしています。
特に使い始めは香りがしますが、時間がたてば次第に薄れていきますので、匂いが気になる方もご安心ください。
基本的に柔らかい布で乾拭きする程度でOK、 どうしても汚れが目立つときは中性洗剤を使って軽く水洗いをし、日陰でよく乾燥させてください。
アタ独特の芳ばしい香りはどこか懐かしく、ふとその匂いを嗅ぐとホッとするような、個人的に大好きな香りです。使い込むほど深いアメ色に変わっていくより深い色味が楽しめます。
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