
懐かしいきもちにさせてくれる、年季の入った木製のレトロな裁縫箱。使い勝手も良く、現代でも実用できるコンディションです。小ぶりなので置く場所に困りません。
昔は一家に一つは必ずあった裁縫箱。今現在では簡単な裁縫はたまにするけど裁縫箱を持っていることまではなかなか少なくなってきたかと思います。 当たり前にあった日常だったものから貴重な存在へと…これも時代流れなのかもしれません。 そんな中英国のマーケットにて、使い手勝手の良いノスタルジックなフォールディングタイプのソーイングボックスに出会いました。



古艶のある飴色がとても素敵でどこか懐かしさを覚えるこのボックスは優しい木の温もりを感じ3段構造で用途別に収納できます。 蓋の歪みやキズやヨゴレのある箇所がありますが、開閉もとてもスムーズで実用にも問題なく使えます。 展開するとまるで大空へ羽ばたく鳥のように形を変えます。
サイズ | w22(最大展開時60) d14 h10cm 上段内径:w9.2 d11 h2.7cm 下段:w20 d11 h4.5cm |
材 質 | 木・イギリス製・1930年代頃 |
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