
1900年にAlfred Bailey Jonesによってイギリスのスタッフォードシャーにて設立された陶磁器メーカー「Royal Grafton(ロイヤルグラフトン)」による、菫(すみれ)の花が美しいティーポット。
イギリスの名窯ロイヤルグラフトンによる、菫(すみれ)の絵柄が美しく可憐なティーポット。
ROYAL GRAFTON とはA.B. JONES & SONS 社のブランド名です。1900年の設立で1971年までストークオントレントのグラフトン工場で製造をしました。
アルフレッド ベイリー ジョーンズは1876年に陶器職人としてロングトンで仕事を始めました。1900年に陶器工場を起こしてからロングトンの市長になり町の産業振興に力を入れています。





人気のバイオレットデザイン。ロイヤルグラフトンは変わったシェイプの茶器が多く、こちらも個性的なハンドルや立体的な装飾が目を惹き、とっても可愛らしくアクセントになっております。
バックスタンプにはパターンの「Violets」と「JACOBEAN」の文字。おそらく50年代頃のヴィンテージとなります。
Royal Grafton(ロイヤルグラフトン)1900年に「Alfred Bailey Jones」によってイギリスの「Staffordshire スタッフォードシャー」にて設立された陶磁器メーカー「Royal Grafton(ロイヤルグラフトン)」。王室御用達になりROYALの称号をもらったのち1972年に閉窯。ロイヤルの称号が入ったものは大変貴重です。
サイズ | w24 d14 h17cm 容量:約1000ml |
材 質 | イギリス・1950年代頃・ボーンチャイナ・貫入あり |
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