
バーリーシュガーツイストと呼ばれる大麦のお菓子をモチーフにしたねじねじの挽き物細工の足が印象的なゲートレッグテーブル。 脚が門(ゲート)のように開くことからそのように呼ばれています。重厚感があり格式の高さを感じさせます。
見た目も美しいジャコビアン様式の伝統的な脚のバーリーツイストデザインが特徴的なフォールディングテーブル。クラシカルなオーバル型の天板が際立っています。 ダイニングテーブルとしてはサイズが少し小ぶりですが軽食やティータイムを楽しむには十分な大きさがあります。
虎班と呼ばれるオークならではの虎柄の模様が出たものはタイガーオークとも呼ばれ古くから上流階級の人々に愛されてきました。 日本で西洋家具が造られ始める以前、国内ではオーク材(ナラ材)は木炭で使うくらいの利用価値しか無かった為、1920年代頃北海道産のミズナラが多くイギリスへ輸出されていたそう。




折りたたむと幅w36cmとコンパクトになるのでちょっとしたスペースに片付けでおく事ができます。 天板を2段階で折りたためるので、使う用途に合わせて大きさを変えられてとっても便利です。ティーテーブルや作業テーブルにどうぞ。
サイズ | w90/63/36 d61 h73cm |
材 質 | イギリス・1930年代頃・オーク |