1800年代後期にフランスで作られた美しいレリーフのアンティークの十字架
キリストの十字架像を意味するcrucifix(クルーシフィクス)と呼ばれるものでフランスで買い付けました。真鍮で製作されたもので19世紀後期に作られた置き型タイプになります。細身のシルエットでフランスの宗教小物らしさがあります。十字架は傾斜があります。
カトリックの多いフランスでは信仰や守護のシンボルとして十字架像が多くの家庭に取り入れられています。 長い経年を経てアンティークならでは深みのある落ち着いたゴールドに。ラテン語で「ユダヤの王であるナザレのイエス」を意味するINRIの文字が刻まれていないタイプ。v