カゴメ編みのラタンをアームからバックレストにかけて手の込んだ2重構造で使用したフランスのアンティークチェア。
線は木製、座面以外の面はラタンを使っていて涼し気で軽やかな印象。通常の椅子に比べて座面の設定が低く、小柄な女性や足を伸ばしてだらんとリラックスして過ごす時におすすめの特別な椅子です。
フレームのしなやかな曲線に繊細な小花模様のカービングがあしらわれています。ファブリックの背もたれに比べて包まれるような優しいもたれ心地。 椅子というよりは一人掛けのソファに近い印象で、座面は腰をかけると沈まず、しっかりとした座り心地です。
| サイズ | w61 d67 h80 sh32cm 座面w47 d48cm |
| 材 質 | フランス・1920～30年代頃・ビーチ・ファブリック・ラタン |
フランスアンティーク家具の特徴フレンチアンティークには、繊細で豪華な装飾がたっぷり入っているのも特徴です。 アカンサスといわれる植物をモチーフにした装飾や、貝殻やお花がデザインされていたりと、隅々までこだわってつくられた家具は、美意識の高いフランスならではの家具です。
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