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フランスで貴族のお部屋を彩る飾り椅子として作られたナポレオンチェアは華奢なデザインが多く実際には 腰を掛けずに洋服を掛けたりして使われていたものです。
こちらはシノワズリの影響を受け黒にペイントされ金彩を施した王道のデザインではなく、線のように細いフレームや手彫りの装飾が優雅なタイプで丁寧な仕事がされているのが一目瞭然です。座面は近年に張り替えられたものですが正面にヨゴレが見られます。座面は腰を掛けると少し沈む座り心地です。
バックレストは背中を支えるフレームというよりは装飾に近く、エレガントな雰囲気で空間のアイコニックになるチェアです。 ダイニングテーブルやパソコンデスクにも合わせやすいサイズ感で、腰を掛けても問題ありませんが勢いよく背もたれにもたれかかったり、強く体重を後ろにかけるような事はしない方がよさそうです。伝統と格式を持つフランスのアンティークをぜひ身近に感じて下さい。
・絵になる椅子。
・手彫りの丁寧な仕事。
・近年に張り替えられたもの。
・座面は汚れが見られます。
・赤茶のフレーム。
・どこから見ても優雅。
・kyasya 。
・足回りのスピンドルデザイン。
・がたつきはありません。
絵になるチェアなので壁際にそっと置くなど当時と同じ楽しみ方をするのもいいいかも。
趣向を凝らした繊細なラインとエレガンスな装飾が素晴らしくお店のディスプレイにもフランスのエッセンスを取り入れてみてはいかがでしょうか。
サイズ | w43 d46 h89 sh50cm |
材 質 | フランス・1920年代頃・ウッド・ファブリック |
運 賃 | <送料込み ※沖縄、離島を除く> |