アンティーク・ブラスクロススタンド

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フランスのマーケットで出会った、キリスト教の祭壇に使われるアンティークのクロススタンドです。宗教小物の中でもインテリアとして人気の高い十字架アイテム。

１８００年代後半～１９３０年頃に作られたと思われる卓上十字架です。
ナポレオンⅢ世様式で、キリスト像は錫合金と思われます。キリストの頭上には罪状書がついています。
罪状書には、ラテン語表記「Iesvs Nazarenvs, Rex Ieudaeorvm」（ナザレのイエス、ユダヤ人の王）の頭文字を示した「ＩＮＲＩ」と刻まれています。