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20世紀に初頭頃作られた非常に古いアンティークコッパーポット。ハンドル付きでハンギングディスプレイにも使えます。トライポッドの小さな足付きです。
生活の中で石炭が必需品の時代に作られた非常に古いコッパーパン(銅製鍋)です。素材は昔のヨーロッパで広く使われていたCOPPER(コッパー・銅)を使用しております。
美しい赤みを帯びた金属で、銅は「あかがね」とも呼ばれ、 自然銅や黄銅鉱として産出され、精製も加工もしやすいため、中世ヨーロッパでは武器や道具として古くから用いられてきました。ヨーロッパでは古くからコッパー製品が作られております。
銅としてよく知られているブロンズは、純粋な銅ではなく銅を主成分としたスズとの合金。 銅よりも融点が低く、さらに加工しやすい金属で含有するスズの量が少ないと銅と近い色ですが、多いほど黄色っぽくなりますが、こちらのアンティークコッパーパンは黄色みのない純粋な銅を使っています。
通常のお鍋よりも小さく珍しいサイズです。ケトルと呼ばれていますが水を沸かしていたものではなくソースなどを調理していたのでしょうか。吊るしながら直火に掛けられるようハンドルが付いております。ヨーロッパでは鉢カバーとして現代でも親しまれているようです。
ずっと手元に置いておきたいほどの可愛さ。小さな植物を入れるだけでとても雰囲気あるインテリアが楽しめます。 その形状からなのか別名Witches’ cauldron(魔女の釜)とも呼ばれているようです。
サイズ | w20 d17 h22(15.5)cm |
材 質 | フランス・1900年代初頭頃・コッパー |
運 賃 | 送料無料♪ |