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やや光沢が残る品落ち着いた赤澄色が趣きのあるコッパーとブラスを使った蓋付きのジャグ。お酒を注ぐ時にに使われていたものでしょうか。ポッテリとしたフォルムで何だか愛嬌があります。
素材は古くからヨーロッパで広く使われていて、現代でも人気のマテリアルでもあるコッパー(銅)やブラス(真鍮)を使用しております。ハンドルが大きくて持ちやすく扱いやすいです。フタは持ち上げたまま固定する事ができません。
水を短時間溜めたところ水漏れは見受けられないため実用的で、フタを開いたまま紐などで固定すれば生花を生けるフラワーベース代わりにしたり、観葉植物の水差しとしてご利用いただけます。キャビネットや戸棚にそっと置くだけで雰囲気が出ます。
銅製品は精製も加工もしやすいため、中世ヨーロッパでは武器や道具、家具の部材として古くから用いられてきました。青緑色に錆びる独特の緑青はコッパー製品ならでは。
ドライフラワーやブリザードフラワーと相性の良いアンティーク銅のジャグ。使用していくうちにく表面がすんできますが、輝きを出したい場合はスポンジを用意して頂き塩、お酢を混ぜて磨くと緑青も薄くなり輝きが蘇ります。
サイズ | w20 d16 h23cm |
材 質 | イギリス・推定1930-40年代頃・コッパー・ブラス |