磔にされたキリストにマリアやヨセフが散りばめられたクロストップ。小さなお守りとして身に着けるのも素敵です。
フランスの蚤の市で出会った真鍮製のクロストップ。
十字架にはキリストに加えハト、マリア、ヨセフ、クロスの側に捧げられた動物のようなモチーフが散りばめられています。
全てに意味合いがあると思いますので考えて調べてみるのも楽しいですね。
トップ部分にはイエス・キリストの罪状書き『INRI』の文字があり、これはラテン語で「IESUS NAZARENUS REX IUDAEORUM」の頭文字です。
キーやチャームを付けて、身に着けてお守りにしたい十字架です。
クロストップ。
真鍮製。反りや歪みがあります。
ヴィンテージ ベニチェ フランス 聖水盤 聖テレーズ 大理石と真鍮
フランスのアンティークマーケットでみつけた聖水盤。白いマーブルストーンにシャンパンゴールドのプレートが映える、人気の宗教小物です。
聖水盤とは、キリスト教の聖堂の入り口に設置されていて、信徒が教会に入る際に聖水を指を浸して身を清め十字を切るためのものです。巡礼の象徴でもある貝をモチーフにしたガラスカップは、祝別された聖水を入れるための受け皿です。
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フランスのマーケットでみつけたアンティークの聖水盤。 長い時間を感じさせる真鍮の鈍い光沢が独特の雰囲気で素晴らしく、人気の高い宗教美術品です。トップにはクラウンのようなモチーフ。
聖水盤とは、キリスト教の聖堂の入り口に設置されていて、信徒が教会に入る際に聖水を指を浸して身を清め十字を切るためのものです。 巡礼の象徴でもあるアコヤガイの形をした部分は、祝別された聖水を入れるための受け皿です。中央で静かに立つマリア様の周りを取り囲むように植物のレリーフが細かく彫金されています。
踏みつけらている蛇は悪の象徴とし、人類の原罪(アダムとイヴから受け継がれた罪)をもたらしたものとしてマリアやイエスの足元に描かれる事があり、その誘惑の舞台である地球に巻きついています。
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