
可愛らしい果実のフィニアルがトップに付いたヴィクトリアンのティーポット
優雅で可愛らしいヴィクトリアンデザインによるオブジェのような佇まいのアンティークシルバープレートティーポットです。
ヴィクトリアン時代にロココ様式がリヴァイバルしたことにより誕生した、ヴィクトリアンロココ様式。 自然主義的なモチーフと生き生きとした曲線の入り混じった装飾は、18世紀に流行したロココ様式に強い影響を受けながら、この後誕生するアールヌーヴォーの雰囲気も持ち合わせ魅力的なデザインです。
下地にはブリタニアメタルが使用され、表面には白銀をコーティングしたシルバープレートのお品になります。熟練の職人によるエングレービング(手彫り)装飾が見事です。
大きな傷などのダメージはなくコンディション良好です。内部には錆もなく、銀の状態も綺麗です。




イギリスのティーポットは、中国から輸入された舶来物です。昔は、上流家庭の主婦にとってティーポットは接客や家の格式を表す重要なアイテムでした。
イギリスで紅茶が流行したきっかけは、17世紀にポルトガルのキャサリン妃がイギリス王室に嫁いだことです。キャサリン妃は、茶を薬用ではなく嗜好品として飲む習慣を広め、王宮に茶を「楽しむために飲む」という文化を築きました。また、中国や日本の茶道具や磁器の茶碗も王室に紹介しました。
イギリスでは、18世紀に入るとクイーン・アンが、お茶を一日に何度も飲むという習慣に定着させました。
サイズ | 本体直径15cm ハンドルから注ぎ口まで外寸26cm 本体 高さ11cm |
材 質 | イギリス/1800年代後期 |
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