アンティーク・パインドロワーチェスト

年季の入ったパイン材のチェストは英国で出会った1900年代初期頃のものです。 サイズ感は大きくすぎず、小さすぎず寝室のベッドサイドやリビングのサイドボード、玄関ホールにも取り入れやすいです。

何度かペイントを重ねたあとペイントを剥離し、製作当初のパインの無垢材が顔を出したチェストは100年以上の時を経ています。 足回りや本体の一部にペイントされていたころの名残りが残っています。使用上足は多少あそびがあるので移動の際は引きずらずに持ち上げて動かしてください。足のグラつきは置く事で自重で安定します。

ペイントを剥離し無垢の状態のパイン材はナチュラルで素朴なカントリースタイルで可愛らしい。大きく掴みやすい取っ手も親しみを感じます。古いパイン材を使った家具はよくある虫食いが見られますが、リプロダクションにはないアンティークならではの風合いといしてお楽しみ下さい。