背もたれや座面が肉厚でどっしりと構えた重厚なチェアはゲストを迎える客間で使用されていたもので、当時は職人が一点一点手作業で製作していました。 オーク材のフレームに後年に張られた淡いカラーのベルベット地マッチしていてバランスよくまとまっています。
正面から眺めると背もたれやシートが目立ちますが、スラリと伸びた軽快な猫脚や、優雅な曲線のフレームが縁取りのようにチラリと見えて上品な印象。 書斎のデスクと合わせたり、壁際に並べてディスプレイチェアとしてちょっぴり贅沢に使用しても絵になるオーラがあります。SOLD OUT
サイズ | w51 d53 h91.5 sh50cm |
材 質 | フランス・1920年代頃・オーク・布地・メタル |