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英国J&G Meakinの背が高く容量が大きいコーヒーポットはテーブルが華やかになります。 アステカと呼ばれる花火のように広がった花と幾何学模様を合わせたようなパターンがレトロです。
爽やかな水色の蓋に白い本体が映える可愛いデザインはミッドセンチュリー時代のもので食器棚やショーケースの中に並べるだけでも素敵。 底面のSTUDIOのスタンプは1953年から1968年に製造された証。
J&G Meakinは1851年創業され19世紀末には世界最大規模の陶器メーカーに。アメリカや南米、オーストラリアにも輸出し人気を誇りました。 1970年代に入りwedgwoodに買収されMeakinブランド名は2000年に廃止となりました。 古いものなので小傷や貫入、チップなどはございますが、ヴィンテージならではのコンディションとなります。
背面も同じパターン。
ブルーの蓋は蒸気が抜ける穴があります。
レトロなデザイン。
大きく持ちやすい取っ手。
注ぎ口。ヨゴレがあります。
使用感があります。
底面のスタンプ。
蓋の内側。
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