イギリスのマーケットで出会った19世紀末期頃のトライポッド(3脚)のゲームテーブル。チェスを楽しむために使われていたものです。
天板のチェス盤のパーケットリーと呼ばれる幾何学模様の寄木細工がアクセントになっていてそのままチェスをするのはもちろん、オケージョナルテーブルサイズなのでソファーやベッドの横に置くサイドテーブルとして使っても◎。観賞用のインテリアとしてもとても魅力的です。
レイトヴィクトリアンの古いアンティーク家具になりますが、素晴らしい装飾と存在感で職人さんの技術が詰まった素晴らしいテーブルです。きっと貴族や領主のお屋敷で使われていたものでしょう。マーケットでも価格が高価なうえそれほど多く出回らないアンティークのひとつでもあります。
コンパクトなサイズでシーンを選ばずにお好きな場所に置くことができます。ここにテーブルが欲しいなと思ったシーンで活躍するアンティークサイドテーブルです。
トライポッドのサイドテーブルはマルトでも人気のアンティーク家具。軽食やコーヒーブレイク、お酒を楽しむなど日々の喧騒を忘れ心地よい憩いの時間を過ごす場所にして下さい。
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