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ヨーロッパでは「感謝」や「愛」を表す幸福の花、ミモザのドライフラワー。

イタリアでは3月8日を「ミモザの日」と呼ばれていて、日頃の感謝の気持ちを込めて、男性から女性にミモザの花を贈る習慣があるそうです。
ミモザの花言葉の一つ「優雅」は、小さな雄しべが集まった丸いポンポンになっている繊細な花の姿からついたと言われています。
日本でも近年浸透しはじめていて、2~3月にかけてお花屋さんの店頭でミモザを見かけるようになりました。

モノクロになりがちな寒い時期のシーンに、ミモザから放たれる濃いやまぶき色が鮮明に映ります。
アンティーク家具とも相性抜群のプリザーブドフラワーは、さりげなく雰囲気のあるディスプレイを実現できます。春の訪れを感じさせてくれるミモザ。近年はドライフラワーやアレンジメントとして人気急上昇、注目の花です。
