1770年代に創業し、1897年に王室御用達となり現在でも名誉を授かっている一流シルバースミスであるMAPPIN&WEBB(マッピンアンドウェブ)のシルバープレート製スプーン
シンプルで優雅なハノーヴァリアンスタイルのテーブルスプーン。ボウルの裏側にネズミの尻尾のようなデザインがされているラットテイルと呼ばれるハノーヴァリアンスタイルの初期に見られるスプーンです。表面には「P」のイニシャルが彫られています。
製造はMAPPIN&WEBB。刻印にあるPRINCESPLATEとは、シルバープレート(銀メッキ)のこと。 マッピン&ウェブオリジナルの名称で、一般の銀メッキより厚みがあり、クオリティが高く、長く使えるのが特徴なんだそう。 古いお品のため擦れ等ございます。目立つ傷や銀の剥離はありません。 表面に白銀を使用しているため空気や酸に触れると変色しますが、これは銀の特性で、さびではありません。 次第に渋い色あいに変わっていく変化を味わいのひとつをお楽しみください。 1本単位での販売となります。今回10本入荷いたしました。
サイズ | 17.2cm |
材 質 | シルバープレート イギリス 推定1930年代頃 |
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