
フランスで見つけた一見燭台や灰皿にも見えるシルバープレートのワインテイスター 。アクセサリーを置くトレイなど小物入れとして使えます。
電気のない時代キャンドルの灯った暗いワインセラーでテイスティングするために使われていました。 タートヴァンと呼ばれていてその歴史は古く登場は15世紀に遡ります。


シルバーのカップは色や透明度を判断しやすく重宝されていましたが、電気の登場と共に衰退していきました。 その後はソムリエカップとしてソムリエが首から下げて使う道具になっていったようです。こちらは赤ワイン用になります。
チャンバースティックと呼ばれる持ち手付の燭台と見間違えるくらい似た形。 サイズが小さく場所も取らないので、ピアスやリングなどのアクセサリートレイのように使うのも気軽でいいですね。
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