
優雅で可愛らしいヴィクトリアンロココ様式の、オブジェのような佇まいをしたアンティークシルバープレートティーポットです。
ヴィクトリアン時代にロココ様式がリヴァイバルしたことにより誕生した、ヴィクトリアンロココ様式のティーポット。
表面に白銀をコーティングしたシルバープレートのお品になります。
装飾には主に二つの技法が使われており、ルプッセによって裏打ち出しされた表面に凹凸を作り出し植物やロカイユを立体的に形作った後にブライト・カット・エングレーヴィングによって表面をカットし模様を付け光を反射するファセットを作っております。







また両側面の一部にはチェイシング技法(表面からの打ち出し)も取り入れられており、ティーポットの蓋のつまみには水牛の角が利用されております。
大きな傷などのダメージはなくコンディション良好です。表面の銀の状態も綺麗で、内部にスポットの点錆がありますが、熱した重曹水で洗浄したところ、錆の染み出しはありませんでした。
自然主義的なモチーフと生き生きとした曲線の入り混じった装飾は、18世紀に流行したロココ様式に強い影響を受けながら、この後誕生するアールヌーヴォーの雰囲気も持ち合わせ魅力的なデザインです。
薔薇とロカイユを基調としたヴィクトリアン特有のデザインでハンドルにも流動的な遊び心あるデザインが取り入れられており、シルエットがとても美しいティーポットです。
サイズ | 注ぎ口から持ち手部分含む横幅:22cm 本体w14cm 奥行き11cm 最大高さ23cm 容量1100ml |
材 質 | イギリス シルバープレート 1800年代後期 |
こちらの商品は完売しました
SOLD OUT
