近年は現地のマーケットでも買い付けられない事もあるチャーチチェア。 後ろ姿も絵になる一番人気のクロスバック。 座刳りと呼ばれる座面の彫りがあり座り心地も良く、壁際に置くだけで絵になります。
年季の入った枯れた表情が魅力的。古い椅子ではありますが現代の家具とも合わせやすいサイズで日本人にも座りやすいです。到着時は建て付けに緩みがあった為、国内でアンティーク家具リペアの専門の業者さんに修復を依頼し、締め直してもらっているため安心してお使い頂けます。
イギリスの教会で使われていたことから、チャーチチェアやチャペルチェアと呼ばれ、温かい素朴な木の質感と、シンプルな作りが特徴です。背面にはチャーチチェアの代表的なディティールでもある聖書を収めるボックスがあります。足回りはストレッチャーがありしっかりとした作りです。
| サイズ | Ⅰw42 d53 h83 sh45cm 座面w37 d37.5cm Ⅱw42 d51 h83 sh45cm 座面w38 d38cm |
| 材 質 | イギリス・1940～50年代頃・エルム・ビーチ |