
フランスの小さなマーケットで仕入れた古い壁掛けのCrucifixの置物。それほど馴染みのある言葉ではありませんがCrucifix(クルーシフィクス)とはキリストが磔になっている十字架を指します。
キリストの十字架像を意味するcrucifix(クルーシフィクス)と呼ばれるものでフランスのマーケットで買い付けました。十字架の装飾が凝っていて足元の白鳥がいる珍しいディティールです。




十字架は左右にスイングできるような仕様になっています。 垂直に立てて飾る場合は接着剤などで固定して頂いてもいいかと思います。
宗教小物はカトリック教徒の信仰心を示す為と、飾ることにより外からの悪い気を祓ってくれると人々は信じており、 現代でもヨーロッパの家々で魔よけとしても愛用されております。
サイズ | 11.5×15.5 1.5cmcm |
材 質 | フランス・19世紀末頃・真鍮・木・布・石膏 |