
フランスの蚤の市で出会ったルリケール。飾りフレームに聖母マリアを収めたもので背面はフック付きで壁に飾るものになります。
ルリケールとは「聖遺物」を収めたガラスフレームや小箱のことを指します。 前面がガラス張りになった容器や、深い奥行の額に、聖画や小聖像、聖遺物等を封入したものです。 聖遺物とは、キリストや聖人の遺品のことで、遺体や生前に接触したものです。 聖遺物は奇跡を起こすと考えられており、主に遺髪などで故人の好んでいた花や十字架などを形どり、まるで一つの装飾品のように仕上げます。中心のアクリルは凸状になったもので立体的なマリアが際立っています。
背景の模様の十字架の中に「T」の文字。持ち主のイニシャルでしょうか。



サイズ | w7.7 h9.5cm |
材 質 | フランス・1970年代頃・メタル・アクリル |