アンティーク・ミッセル(聖書)

こちらは、1910年ごろ制作された レザーを表紙に使用したミッセルになります。
しっかりと風合いが育ったレザーは細かく赤、緑、金などに模様付けされておりさりげないこだわりが素敵です。

コレクターも多く年々入手も難しくなってきています。

• ・カバーはレザー製。
• ・裏面は模様なし。
• ・見返しのマーブル模様や箔押しも素敵です。
• ・100年以上前の聖書です。
• ・本の裁断面すべてに金付けがされています。

ハンドサイズが可愛い小さな聖書です。アンティーク小物として雰囲気抜群。裁断面の金付けは装飾の意味もありますが、紙で手や指を切ることを防ぐ
効果もあるようです。

こちらは、19世紀後半から、20世紀初頭にかけて制作された アイボリンを表紙に使用したミッセルになります。

アイボリンは象牙を模して作られたもので、 カトラリーの柄など当時いろいろなものに使われました。

小口も赤をベースに金されており、見返しの紙も凝ったつくりになっており、眺めているだけで面白いアンティークです。

コレクターも多く年々入手も難しくなってきています。

・カバーはアイボリン製。

・裏面は模様なし。

・古い祈祷書です。

・中身。

・本の裁断面すべてに金付けがされています。

・見返しも不思議な型押し模様が施されています。

・ページ折れがあります。

・ページのはがれなどダメージがあります。。

ハンドサイズが可愛い小さな祈祷書です。アンティーク小物として雰囲気抜群。裁断面の金付けは装飾の意味もありますが、紙で手や指を切ることを防ぐ
効果もあるようです。