オークらしい木目が美しい英国の椅子。ふっくらとした淡い青色のシートとの相性も良くダイニングチェアとしても使いやすいです。
バルボスレッグと呼ばれる球根状の挽き物装飾は12世紀以降のゴシック様式の時代に誕生したと言われ、16～17世紀頃に流行したデザインのひとつで建物の柱の装飾にも見られます。
抜け感のあるアールデコデザインのバックレストはややカーブを描いており角度が付いているので、腰をかけもたれるとリラックスできます。ファブリックは多少の摩耗や退色はありますが大きなダメージや汚れは見受けられません。
オーク材に木目も生かしたオイル塗装がされております。 建てつけに緩みがあったため当店で一度バラし建付け調整しました。ぐらつきやがたつきはないので安心してお使い頂けます
座面は柔らかいですが沈みこまず座りやすいです。シートはめ込むタイプなのでファブリックにダメージや汚れなど出た場合は張り替えやすい仕様です。
| サイズ | w48 d59 h85.5 sh48cm 座面w43 d33cm |
| 材 質 | イギリス オーク 1920～30年代頃 |
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