ナポレオン3世時代の頃のものでしょうか。フランスパリで1800年代後期頃に作られた真鍮とガラスのフォトフレーム。トップの繊細で甘いリボンループのクラシックな装飾が素敵です。
使い古された味わいのある真鍮のフレームは経年により鈍い輝きを放っています。 写真は面取りされた厚みのあるガラス板の背面に上下のフレームで固定する簡易的な作り。スプリングが入っているので真鍮のパーツは簡単に取り外すことができます。
古いフォトフレームはなかなかアンティ―クマーケットでも出会えずマルトではなかなか取り扱えないレアなアイテムでもあります。古いアイテムのためガラスはエッジの小さなカケや真鍮の腐食があります。古い洋書の１ページやポストカード入れてを飾るだけで絵になるアンティーク雑貨です。
| サイズ | w11 d9.8(8) h18cm |
| 材 質 | フランス・19世紀・ブラス・ガラス |
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