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スターリングシルバー・フラワーベース
贅沢なスターリングシルバー(純銀)製の優雅な一輪挿し。 スターリングシルバー (sterling silver)とは、 銀を92.5パーセント(925パーミル)含む合金の事を指します。
ピカピカに輝くシルバーも美しいですが、長い時間の経過を感じさせる黒光りした本体の風合いも見事なのでこのまま の状態でお届けいたします。もちろん専用のシルバーの磨き剤を使い表面を磨くとピカピカに輝きます。 本体は薄く熱伝導がいいので水を注いだ瞬間から本体がヒヤッと冷たくなります。
JDWDの刻印が見られますがこちらはJames Deakinによって1866年にシェフィールドで設立されました。 James Deakinの引退後、その息子たちが事業を引き継ぎ1897年にJames Deakin&Sons Ltdとなり1940年に廃業となったようです。
・ナローなシルエットが優雅
・花が咲いたようなデザイン。薄いので多少歪みがあります
・時の経過を感じさせる硫化具合。
・ベースのデザインもトップと統一されたもの。
・シェフィールドで生産されたことが分かるスターリングシルバーの王冠とライオンのホールマーク。
スラっとした細身のシルエットに花が咲いたような素朴なデザインが光ります。 磨いて使っても良いですが、歴史を感じさせるこのままの風合いを残して使い続ける方がオススメ。
サイズ | φ7.8 h18.5cm |
材 質 | イギリス/シェフィールド・1866~1897年頃・スターリングシルバー |