アンティーク・シルバープレートティーポット/James Dixon & Sons
シルバーの名産地である英国シェフィールドで作られたツイストデザインが優雅なティーポット。 急須のような背の低いポッテリとしフォルムはどこか親しみが湧きます。
多少のくすみはありますがシルバーの光沢が美しく、食文化や紅茶の文化の中で育まれ花開いたシルバーのテーブルウエアたちは本当に優雅で憧れます。 側面に小さな凹みが見られますがそれほど気にならないレベルのもです。EPBMの刻印がありブリタニアメタル(ピューター)にシルバーをコーティングしたものになります。
シェフィールドにて1806年に創業したJames Dixon & Sonsは19世紀の産業革命における英国の主要メーカーの1つで、主にピューターやシルバープレートのテーブルウェアや燭台などを 製作していました。1881年に商標登録されたトランペットのマークが特徴。1976年まで一族経営で会社を維持していましたが現在では他の会社と合併または傘下に入っているようです
【アンティークシルバーテーブルウェアのお手入れ方法】
銀器は手入れが難しいというイメージがありますが、実は毎日のように使っていれば、 特別な手入れは必要なく、使用した後は薄めた中性洗剤液と柔らかなスポンジで普通に洗えばOK。 ただ、たまにしか使わないものなどが黒ずんでしまった場合 は専用のシルバー磨き剤で磨いてください。 表面の酸化が原因なので磨けば綺麗になります。
・トップつまみから取っ手まで優雅。
・可愛らしい優雅なつまみ。
・注ぎ口。
・ハンドルを握った時に親指がひっかけやすい装飾。
・使用感があります。
・底面のホールマークとシリアルナンバー。
中は茶渋など使用感があります。水差しなどに使われてはいかがでしょうか。 定期的に磨くことで輝きは持続しますが酸化や硫化が進み黒くくすんだいぶし銀のような風合いも素敵。
サイズ | w24 d13.5 h13cm |
材 質 | 1920年代頃/シルバープレート/イギリス |
運 賃 | 合計10,000円以上のお買い上げで送料サービス対象品 |
「眩いツイストライン」 紅茶文化の国で使われていたスタンダードなティーポット アンティーク・シルバープレートティーポット/James Dixon & Sons |