1800年代初頭頃に作られた、ハンドペイントのMASON’S(メイソンズ)社のアンティークプレート。ハンドメイドの風合いと金彩の美しさに癒されます。
イギリスで1790年代後半に創業された、伝統ある陶器メーカー「MASON’Sメイソンズ」社の絵皿。
当時高価で壊れやすい中国からの輸入磁器に劣らず美しく、硬くて丈夫ということで日常に使う器として広く使われ、イギリスで最も人気の高いブランドとなりました。
本商品の裏面にバックスタンプはなく、直線の英字による刻印から、1825年頃英国ジョージア時代初期に作られたものと推測されます。大変古いものであることが伺えますが、保存状態は良好で発色も素晴らしいです。
17世紀末から18世紀にヨーロッパでは日本や中国趣味の食器が大変流行し多く生産されました。
19世紀後半からは日本の美術工芸品が、西洋の美術、工芸、装飾などの幅広い分野に影響を与えた現象。ジャポニズムが始まりますが それまでは日本と中国の区別がなく、総じてシノワズリー(中国趣味)と呼ばれていたため、 こちらの商品も和の雰囲気を感じつつも、どこかチャイニーズオリエンタルの空気を持ち合わせています。
こちらの商品は“Japan Fence”と呼ばれるパターンで、格子柄の奥に抽象的に描かれた風景が特徴的な模様です。
アンティークMason’sプレート/1850′
1850年代頃に作られた、ハンドペイントのMASON(メイソン)社のアンティークプレート。約170年前のお皿です。
イギリスで1790年代後半に創業された、伝統ある陶器メーカー「MASON’Sメイソンズ」社のディナープレート。 当時高価で壊れやすい中国からの輸入磁器に劣らず美しく、硬くて丈夫ということで日常に使う器として広く使われ、イギリスで最も人気の高いブランドとなりました。
バラ科のお花たちをモチーフにした、藍色と朱色のコントラストが美しいタイプ。 英国特有の荘厳かつ色鮮やかダービーデザインとオリエンタルな絵柄が融合しております。 イギリス国内のコレクターにも大変人気な種類のプレートのため、入手が困難になっております。
プリントではなく、手書きによる絵付けで当時の職人が持つ最高の技術と美的感覚により作られた、一級品のプレートになります。 東洋とも西洋ともどこか異なる、メイソン独特の世界観をお楽しみください。
・色鮮やかな色彩が目を惹きます。非常に希少なプレート。
西洋と東洋を見事にミックスさせたMASON’Sのアンティークプート。 壁飾りプレートとして楽しんでも素敵!
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サイズ | φ26 h3cm |
材 質 | イギリス・陶磁器・1850年代 |
運 賃 | 合計10,000円以上のお買い上げで送料無料♪ |
「ブリティッシュオリエンタル」 イギリスで1790年代後半に創業された、伝統ある陶器メーカー「MASON’Sメイソンズ」社。 アンティークMason’sプレート/1850′ |