フランスで買い付けたとても優雅なランプシェード。パールのように輝く半透明のガラスが複雑にうねり見事なフリルを描いています。 オパールセントガラスとはTiffany & Co.が19世紀に開発した素材て半透明の乳白色ガラスがかすかに虹彩に色づいた表情を魅せる芸術品のようなガラスです。
古い照明の魅力のひとつとして多彩なシェードがあります。シェードだけでも十分美しく昼と夜とで表情もガラリと変わります。 シェードは古いものですが現代の灯具を使っているのでご使用も安心。シェードの魅力を損なわないよう真鍮やツイストコードを使ったものを取り付けました。
コレクションのようにお気に入りのランプシェードを集めて多灯吊りするのもいいですね。 アンティークのガラスシェードは破損にさえ気を付ければ水で洗ったりほこりを払うなどそれほど神経質にならずにお手入れができます。
・オブジェのようで見事。
・みればみるほどうっとり。
・ガラスは半透明。
・電球は付属しません。
・灯具は新しいもの。
・カチャッとシーリングにはめ込むだけ。
・全長52cm。
・気泡や製造工程上の流れ。
当時に思いを馳せながらインテリアオブジェのように楽しめる現代のランプシェードにはない素晴らしい一品。 あまり気になりませんがとりつけるとわずかな傾きがあります。
サイズ | φ17.5 h11cm 全長52cm E17/60w LED可 |
材 質 | フランス・1920年代頃・ガラス・真鍮・プラスティック |