ロンドン発祥の今もなお愛されているMASON’S社のプレート。 まるで絵画の様に描かれたモチーフには飾っておくだけでアートの雰囲気満点。
「MASON’Sメイソンズ」社は1790年代後半に創業された、イギリスでも伝統ある陶器メーカーの一つです。
当時高価で壊れやすい中国からの輸入磁器に劣らず美しく、硬くて丈夫ということで日常に使う器として広く使われ、イギリスで最も人気の高いブランドとなりました。
今までのお取り扱いMASON’Sの中でも最も古い1813-20年頃の代物。バックスタンプが印字ではなく刻印になっており、 マーケットでも珍しいお品です。
手作業で細部までこだわって描かれた繊細なモチーフ。そして多彩なカラーリングは、オリエンタルとノスタルジックさがこの一枚にぎゅっと詰め込まれた、まさに贅沢なお皿です。
程よい深さがあるので汁気のある料理やスープ皿としては勿論ですが、こんなに可愛いお皿は、ついコレクションや飾り皿として手元に置きたくなってしまいます。
ヴィンテージのため一部ペイントの擦れなどが見られる場合がございます。
・ピーコック(孔雀)の模様と豊かな色彩。
・擦れによる絵付けの剥離が見られますが、カケはなく200年前のものとは思えません。
深さがあり、スーププレートにもなりそうです。
色使いが本当に豊かで素敵です。
1813-20年のバックスタンプ。
オリエンタルな絵柄は19世紀当時ヨーロッパで大変流行しました。当時の息遣いを感じられる貴重なディナープレートです。
1930~40年代頃に作られた、MASON’S(メイソンズ)社のアンティーク楕円皿。メインディッシュを載せられるサイズで使いやすいです。
イギリスで1790年代後半に創業された、伝統ある陶器メーカー「MASON’Sメイソンズ」社の絵皿。
当時高価で壊れやすい中国からの輸入磁器に劣らず美しく、硬くて丈夫ということで日常に使ううつわとして広く使われ、イギリスで最も人気の高いブランドとなりました。
こちらの商品は“Regency”と呼ばれるパターンで、色とりどりの植物が白磁に映える絵皿として飾っても素敵なデザイン。ブルー以外の色は手描きで色付けされています。
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