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古い地球儀を思わせるドーム型がユニークなケースはキャビアを食べる時に使われていたもの。 高級感がありまるでオブジェのような姿の絵になるテーブルウェアです。
パッと見ただけでは何の用途が分からない猫足がエレガントななシルバープレートのキャビアケースです。 取っ手を軽く持ち上げるだけで蓋の重みでカタンと自動的に開きます。 中にはガラス製の容器が入っており、そこにキャビアを入れてテーブルへと出されていたようです。
シェル、植物模様があしらわれたヴィクトリアン時代のデザイン。 状態も大変綺麗なので実用が期待できる品です。バターやジャムを入れて卓上に出す時に使うのもいいかも。 オブジェとしても魅力的なのでコレクションに加えてみてはいかがでしょうか。
・写り込むほどきれいなシルバープレート。ドーム型の蓋は180度開閉できます。
・猫脚だと絵になります。
・取っ手はシェルモチーフ。
・ガラストレイを外すとこんな感じです。
・開いたところ。
・花を基調としたボタニカル模様。
・ドームの内側。
・底面の刻印あり。
専用のケースで食べられていたキャビア。優雅で贅沢な貴族の暮らしぶりが伺えます。 目立つキズやシルバーぼ劣化もなくグッドコンディション。定期的にお手入れすることで輝くが持続します。
| サイズ | φ12.5 d13 h11cm(ガラス容器内径：φ8 h1.8cm) |
| 材 質 | イギリス・シルバープレート・1960年代頃 |
| 運 賃 |