クラシックなパターンの座面のファブリックや、背もたれと前足の彫り装飾が目を惹く英国のアンティークチェア。
横から見ると座面から背もたれにかけて流れるようなアールがついていて腰をかけると座りやすくリラックスできるチェアです。
華やかでセンスの良いボタニカルファブリックは英国で近年に張り替えられたものなのでダメージや目立つ汚れは見受けられません。
背もたれの彫り装飾は当時の職人さんの手仕事によるもの。シートはめ込むタイプなのでファブリックをお好みの物に張り替えやすい仕様になっています。
ウィリアム・モリスは、19世紀イギリスのテキスタイルデザイナー、詩人、ファンタジー作家、アーティスト、印刷者、翻訳家、建築保護運動家、社会主義活動家。及びこれら多方面に関わるアーツ・アンド・クラフツ運動主導者。多方面で精力的に活動し、それぞれの分野で大きな業績を挙げた。「モダンデザインの父」と呼ばれる。
| サイズ | w47 d50 h87 sh45cm |
| 材 質 | イギリス・1900～10年代頃・マホガニー・ファブリック |
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