ロンドンには入場料無料の美術館や博物館がいっぱい
買付の合間に時間があれば必ず訪れる、ロンドン中心地にあるヴィクトリアアルバート博物館にやってきました。これで7回目の訪問でしょうか🤔
ここは様々な国と時代のアート、工芸品が展示された博物館で、じっくり見ると8時間ほどかかります。
見所満載なのに、なんと入場無料!
綺麗な絵画は目の保養になります♪
イギリスのアンティーク卸し市場でもたまに貴族の屋敷に飾られていたような、綺麗な上流階級の女性が描かれた絵画が販売されることがあります。
市場に出た瞬間に売れることが多く、なかなか買い付けるチャンスがありません。
アンティーク市場のゲートが開く前にバイヤー間ですでに売買され、その後オークション会場に持っていかれてしまうケースがほとんどです。
絵画のモチーフが貴族の女性や子供の場合、高値で取引されます。
それに比べて、すごく上手に描かれた作品でもモチーフが伯爵(おじいさん)だったりすると、なかなか買い手がつかないこともあるそうです🤔
いつかMALTOでも綺麗な女性が描かれたアンティーク絵画を買い付けたいです。
かわいい世界観の絵
わたしも絵が好きで、家には常時5枚ほどのアンティーク絵画を飾っています。新し絵にはない雰囲気が宿っていて、インテリアが引き締まりまるのでオススメです。
絵を選ぶポイントは、「この絵のモチーフと暮らしたいと思えるか」だと思ってます。
自宅には動物モチーフや緑豊かな風景画が多いです。
イギリスやフランスの蚤の市でも、気に入った絵画が見つかれば購入して、年々コレクションが増えております。
これもまたアンティーク好きにとっては楽しみの一つです😄
家の柵などに使用されていたロートアイアン、オブジェなども、年代によって細かく装飾様式が異なります。
イギリス人は昔からビスケットやチョコレートが大好き。1920年代はとても高価な嗜好品であったため、ティン缶もデザインにこだわって様々なものがものが作られました。
レア物も展示されていて、見ているだけで面白い。
アンティークシルバーもイギリスが誇る伝統工芸品です。装飾技術や、製造工程について学べます。
この博物館には、歩き疲れたら休憩できるベンチやスマホ充電デスクもあったり。おしゃれなカフェも近くに沢山あります。
ロンドンは世界中から観光客を呼び込むために、ほとんどの博物館や美術館を無料で開放してます✨
ロンドンは歴史だけでなくアートの街でもありますね!
日本食が恋しくなった時に便利なアジア系スーパーマーケット
今回の滞在期間は長めのため、日本食が恋しくなってしまいます。
ロンドンの仕事仲間にアジアン食材専門の大型スーパーマーケットHmartに連れて来てもらいました♪
想像していたよりも充実したラインナップで驚きました。日本のお米が安く買えて嬉しい〜
インスタント食材や調味料などは日本の2〜3倍ほどの値段でした。
イギリスでここまで日本食の品数が揃うスーパーは、ここが一番なのかも🤔日本の他にも韓国、中国、ベトナム向けのコーナーもありました。
今夜はお好み焼きを作ります。なんと山芋もゲット。しかし一本2000円..高い😲
アサヒビールも売ってました。日本人駐在員にも人気のスーパーらしいです。
長旅の必需品
長期の海外出張や旅行の際に持ってきて良かったものは
・ビーチサンダル
ホテルが土足のため、あると便利。シャワー浴びた後にもそのまま履けるので楽ちん🙋
・お湯で溶かして食べる味噌パック
朝ごはん食べる元気や時間が無いときにミネラルを摂取できますし、特に冬おすすめ!
・モバイルバッテリー
迷子になってもスマホがあれば安心です。スマホは自動翻訳機能もあるので、英語が苦手な人にも必需品。常に使える状態にすることをオススメします。
今年は海外旅行する人も増えそうですね。
次回のブログは来週更新予定です。
イギリスの巨大な蚤の市とレンタカー事情について書く予定です。
ではまた♪