イギリス・フランスへアンティーク買付日記2017年夏

こんにちわ。maltoアンティークバイヤーのショコラです。

久しぶりのブログの更新です^^

2017年夏のイギリス、フランスへアンティーク買付の旅。

途中に寄った可愛い町や、お城、おすすめの観光スポットをご紹介しています。

 

今回車でイギリスの南部を中心に移動したのですが、イギリス・ウエストサセックスのレンタカーのご主人におすすめされた、古いお城へやってきました。

それにしても、ウエストサセックスに住むイギリス人の英語の訛りはキツイ。。
大事なレンタカーの説明も、正直ほとんど聞き取れていなかった(笑)

まず、ならし運転として訪れたのはイギリス南部にあるアランデル城。

とっても壮大なお城でした!中も見学できて、見どころ沢山。

 

 

お城からの眺め。この土地の領主だったのですね。
イギリスは山が少なくて平地なので、どこまでも見渡せる景色!

夕日がとても綺麗に見えるのです。

 

 

牧歌的な風景。

今夜の夕食はラムかな。と頭の中で考えるショコラ。

 

 

この日は日曜だったので、イギリス各地の田舎でウィークエンドマーケットが開催されてました。

天気も良くて、芝生が気持ちいい~

 

 

地元のイギリス人のお母さんが並べてた、アンティーク小物たち。
お家から持ってきたのでしょうか。

結構安くて掘り出し物もあったりします。

プロ向けのマーケットはそこそこいい値段が付いているので、週末の蚤の市はおすすめ!

ただし、古着とか野菜とかしか売っていない場合もあったりで、ハズレの日もあります。

 

可愛いフクロウの小物入れをゲット^^

日本では見ないデザインですね。

大抵の蚤の市はお昼過ぎにはクローズしますので、早朝に訪れるといいですよ。

 

この日はイギリスの南西部の港町プリマスへ向かいました。

古いローマ風の橋は古代イギリスで作られたようです。
そういえば、Bath(パース)という街も昔イギリスを征服していたローマ人が作ったため、まるで街全体がローマにいるような雰囲気でした。

歴史を感じさせられる古い建物を眺めるのも面白いです。

 

港町のため、レストランもシーフードが美味しい!
オイスターの殻を利用したシャンデリアがとても可愛かった。

 

ウニの殻もインテリアのオブジェに。
イギリスのスーパーや八百屋さんでよく見るのですが、

3 for  1oポンド これは3個買えば10ポンドでお得だよ。という意味。

結構お得だったりするので、私はスーパーの買い出しの時にまとめて買うことにしてます。

 

この日の夜にちょっとドライブしようと思って、車で対岸の島に渡ろうとしたら、橋の通過が有料だったみたいだけど全然知らなくて小銭もなくて困ってたら、受付のおじさんがウィンクしながら無料で通してくれました(笑)

イギリスのこういう適当なところが大好きです^^

 

今回買い付けたアンティークはこちら→