アンティーク ドロップリーフセンターテーブル イギリス 3段階畳める楕円型のローテーブル
アンティーク ドロップリーフセンターテーブル イギリス 3段階畳める楕円型のローテーブル
1,700
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送料込
商品番号
0716an2022/105
在庫数
1
「パティナの誘惑」
サイズ |
w122/61.5/35 d88 h45cm |
材 質 |
1800年代末~1900年代初頭頃・イギリス・オーク |
運 賃 |
送料込み ※沖縄、離島を除く 家財便での配送のためお届けまで1週間ほど頂きます。 |
こちらの商品はヨーロッパより輸入したアンティーク・ヴィンテージ品です
・掲載商品は実店舗ではなく倉庫にて保管しております。
・細かな擦れやシミなど古いものならではの風合いが見受けられます。ご購入前に商品写真をご確認ください
・実用するのが難しいコンディションのアンティーク家具は専門業者による修復完了後に掲載販売しております。
・アンティーク家具は基本メンテナンス(無料)後の配送のため納期に1週間かかる場合がございます。
商品の状態や細部のお写真等ご希望の場合はお気軽にLINEまたはメールにてお問い合わせください
シーンに合わせて天板の広さを変更できる楕円型の大きなセンターテーブル。天板を閉じると奥行きがコンパクトになり展開時とのサイズ感にギャップがあります。片付ける時は畳んで壁際に置いて置くとこが出来ます。
展開時は天板を持ち上げ足を二本手前に出して、足に天板を乗せる仕組みになっています。開閉は女性の方でも簡単にできます。ドロープリーフコーヒーテーブルでこのような大きなサイズは、マーケットでもなかなか見かけることがありません。
全体に古艶がありアンティークならではの長い年月で纏ったパティナ(時を経て刻まれた風合い)が心地いいです。
英国のトラディショナルな家具に使われる事の多いオーク材は、英国アンティーク家具を象徴する材料として、古くからブリティッシュオークと呼ばれ使用されてきました。中でも独特の虎柄模様の木目が多く出たものはタイガーオークとも呼ばれ上流階級の人々に愛されていました。
日本で西洋家具が造られ始める以前、国内ではオーク材(ナラ材)は木炭で使うくらいの利用価値しか無かった為、1920年代頃北海道産のミズナラが多くイギリスへ輸出されていたそう。
現代になり輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本からイギリスに渡り逆輸入されているものがあるという可能性があり歴史とロマンを感じさせます。現在でも国産のナラ材はジャパニーズオークの名で海外で人気があるそうです。
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「パティナの誘惑」
オンラインストアにて掲載のアンティーク商品は倉庫に保管中のため、実店舗にてご購入ご希望の場合は予めお問合せ下さい。
【 ご注意ください 】
MALTOで取り扱うアンティーク商品は特性上、全て一点ものの手作りとなっております。
手仕事で作られ、世代を超えて現代まで大切に使われてきたアンティークには
長い時の風合いが宿っております。擦れや着色等ございますが、まだまだ日常でお使いいただけます。
商品の状態はお写真にて掲載しておりますが、ダメージ等の見落としがあるかもしれません。
商品に関する詳しい状態などご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。