アンティーク シェイクスピアの豆本用ブックシェルフ 本棚

ウィリアム・シェイクスピアは1613年ごろに引退するまでの約20年間に、四大悲劇「ハムレット」「マクベス」「オセロ」「リア王」をはじめ、「お気に召すまま」「十二夜」「ロミオとジュリエット」「ヴェニスの商人」「夏の夜の夢」など、37タイトルの戯曲と2-3の詩集を遺しました。

今回入手したものは1930年代頃にに出版された特別な本棚付きの40冊全巻セットが乗せてあった本棚の販売になります。 限られたスペースにもおける小さな棚なのでちょっとした小物を乗せたりディスプレイ什器としてお使いください。

ヨーロッパでは16世紀頃から豆本が流行し、聖書や物語などの豆本が盛んに作成されたといいます。 携帯が楽でどこでも読める、といいつつも、かなりな贅沢品であった豆本ですが、シェイクスピアの豆本セットはコレクションとして所有していたものが中心と言われています。

オークの集成材が使われています。卓上に置くと多少カタカタします。写真の豆本は付属しておりません。