ヴィンテージRoyal Albert・ティーカップトリオSweet Violets イギリス ロイアルアルバート/アンティーク食器
ヴィンテージRoyal Albert・ティーカップトリオSweet Violets イギリス ロイアルアルバート/アンティーク食器
108
~ポイント付与
商品番号
0723anHamm12000
在庫数
4
サイズ |
カップ w11 d9 h7.5cm
ソーサー φ h2.5cm
ケーキプレート φ16(10) h1cm
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材 質 |
イギリス・1966年~・ボーンチャイナ
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運 賃 |
合計10,000円以上のお買い上げで送料サービス対象品 |
繊細で鮮やかなバイオレットの花柄やゴールドのリム、優雅に2本の指で摘むように持つ小さなハンドルなど英国の伝統的なティーカップの形を踏襲したクラシックなティーカップ、ソーサー、ケーキプレートがセットになったトリオ。
1966年~2001年まで生産されていた、スミレ(Violets)の花をモチーフにした絵柄。 "Sweet"とつく通り、小花が散りばめられたパターンは派手過ぎず上品な仕上がり。西洋での花言葉は、「daydreaming(白昼夢)」。美しいバイオレットカラーが透き通るように白いボーンチャイナに映えております。
現代でもコレクターが多い人気のモチーフです。控えめな愛らしさのあるスミレはどこか惹かれてしまうモチーフであります。使用しない時も戸棚やキャビネットの中にコレクションのように並べて飾っても素敵です
ロイヤルアルバート1896年、トーマス・ワイルドとトーマス・クラーク・ワイルド親子がイギリス陶業の中心地ストーク・オン・トレントにおいて創業したブランド、「Royal Albert(ロイヤル・アルバート)」。
ブランド名は創業者が英国王室を愛するがゆえに、ヴィクトリア女王の夫アルバート公と女王夫妻の孫
アルバート・ジョージ王子(のちのジョージ5世)にちなんで「アルバート」と名付けられました。
ボーンチャイナとは18世紀ごろにロンドンで発明された乳白色の滑らかな焼き物。
当時のイギリスでは中国磁器で多用された白色粘土が入手困難であり、代用品として牛の骨灰を陶土に混ぜて製作したため、ボーン(bone)の名が付いています。
一般磁器に比べ、素地が薄いにもかかわらずピッチング強度が強いとされています。
中国や日本の白い磁器は当時とても高価で一部の上流階級だけのものだったそうです。
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