ビクトリア王朝の1800年代に流行し、当時様々な陶器メーカーが製作したAsiatic Pheasants (アジアティックフェザンツ) パターンのお皿です。
この時代ヨーロッパで流行したオリエンタルデザインの中で最も人気の高く、東洋の雉と牡丹をモチーフとした大変華やかな絵柄で、色調は白い陶器に淡いブルーで統一されています。
アンティークのお品のため、表面にスポットや、貫入、シミ等ございます。また裏面に小さなカケがございます。
優れたデザインと美しい柄が楽しめるお皿で日々の食卓で、その良さを実感できそうです。少し深めのデザインと相まって、お料理を取りやすくなっております。多少、多めのソースをあしらったお料理やケーキなどでも安心して盛りつけられ、雉と牡丹の柄は和食との相性も抜群。深さがあるのでパスタや、煮物等にも良さそうですね。
オンラインストアにて掲載のアンティーク商品は倉庫に保管中のため、実店舗にてご購入ご希望の場合は予めお問合せ下さい。
こちらの商品はヨーロッパより輸入したアンティーク・ヴィンテージ品です
掲載商品は実店舗ではなく倉庫にて保管しております。
MALTOで取り扱うアンティーク商品は特性上、全て古い時代に作られた一点物の手作りのため、
細かな擦れやシミなどの風合いが見受けられます。ご購入前に商品写真をご確認ください
基本的にアンティーク家具は修復完了後に掲載販売しております。
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