再生ガラスを使用してつくられるリューズガラスシリーズから、水耕栽培用のバルブボトルが登場。
リューズガラスの原料となるのは、回収されてきた大量のガラスびんや不要になったガラス製品たち。
カレットと呼ばれる、使用済みのガラスびんを再利用できる状態にまで砕いたものに、ソーダ灰や石灰石などを加えて高温で溶かしてしまいます。
そしてただのガラス原料に戻ってから、また新たな製品へと生まれ変わり、再び誰かのもとへと旅立っていくのです。 ちなみにガラスびんは、溶かせば何度でも再利用することができます。
透明感のあるフラワーベースは球根だけでなく、瑞々しい生花を飾るのにもぴったり。植物を活ける事で四季折々の季節を楽しめる華やかな空間になります。