ボウルの耳がちいさなひつじのツノになった可愛らしいボウル 【後藤奈々】羊角スープボウル

新潟県で陶作をしている後藤奈々さんによる器。丸みを帯びたシルエットにちょこんとついたボウルの耳。羊のツノがモチーフなんだそうです。
表面はマットでありながらカドは艶のある仕上がり。チタン釉による結晶の出方も様々で愛着が湧きます。
直径が13.5cmほどある、少し大きめのスープボウルです。オートミールやシリアルにもぴったり。小丼もいいですね。

使用している土は陶土と磁土が混ざった半磁器。
釉薬に金属を入れることで、少しかすれたような色の濃淡が出て、ほんのり光沢があります。
火の当たり具合や天候などに影響を受けやすい灯油窯で焼成することで、うつわ１つ１つが異なる雰囲気になるように、あえてしているそうです。

少し大きめのスープボウルです。

チタン釉の綺麗な結晶。仕上がりには個体差があります。

くるんとした耳は羊のツノなんだそう。

フチやカドにツヤがあり、全体的にはマットな肌ざわりです。

底面。後藤奈々さんのNマークが入っています。

【お願い】
本商品は1点1点手作りのため、その時の焼き上がりによって色ムラや濃淡、貫入、個体差などが生じる場合がございます。
良品の範囲内となりますのでご理解の上、ご検討いただきますようお願いいたします。

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